【この曲が作られた背景】
ローラさんの夫(マーティンさん)が脳腫瘍と診断された時に自分の信仰を見つめ、書いた曲です。
ローラさんはマーティンさんのために何年も祈りましたが癒されませんでした。
そこでローラさんは2つの選択にせまられます。
「自分の置かれている状況で神を判断する」か
「自分が神を信じることで自分の置かれている状況を判断する」かです。
ローラさんは神に信頼することを選びました。
もしかしたら祝福は自分が祈っているものではなく、別の形で与えられているのではないかと気づきこの曲が生まれました。
時には人生が思い通りにならないこともあります。
しかし神様は、私たちが想像できないくらいに大きく良いものを用意してくださっています。
試練の時こそ神の大きな祝福を経験するということを身をもって経験したローラさんが「神を信頼し続ける」ことを教えてくれる曲です。
【参考】Joyca Togonon. “The Message Behind The Song ‘Blessings’ By Laura Story.” GODTV. (2019.4.27). https://godtv.com/the-message-behind-the-song-blessing-by-laura-story . (2021.11.20)