みなさんこんにちは。
お元気にされていますか?
今回のタイトルは少し怖そうですが、聖書には必ず世の終わりが訪れるということが書かれています。そしてその終わりの期間は7年間で、大患難の時代になるということが預言されています。
今回の記事では、大患難時代が近いのか、今私たちはどの時代に生きているのかについて聖書から学んでいきます。
※終末論に関しては様々な解釈があるので、今回紹介するのはあくまでも数ある解釈の一つです。
なぜ未来のことが分かるのか?
今回読む聖書箇所はダニエル書9章25~27節ですが、この箇所は神様が天使ガブリエルを通してダニエルに語った箇所です。
聖書は単なる宗教本ではなく神様の言葉であるため、未来のことも分かるのです。
聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。
第二テモテ3章16節
ダニエル書9章25~27節
これからダニエル書9章25~27節を順番に解説していきます。
25. それゆえ、知れ。悟れ。エルサレムを復興し、再建せよとの命令が出てから、油注がれた者、君主が来るまでが七週。そして苦しみの期間である六十二週の間に、広場と堀が造り直される。 26. その六十二週の後、油注がれた者は断たれ、彼には何も残らない。
ダニエル書9章25~26節
「七週」「六十二週」と出てきますが、一週は7年間のことを指します。
この箇所をまとめると、エルサレムの神殿を再建せよという命令が出てから7週目に再建が完了し、さらに62週が経ちイエス様が十字架にかけられるということです。
次に来る君主の民が、都と聖所を破壊する。その終わりには洪水が伴い、戦いの終わりまで荒廃が定められている。
ダニエル書9章26節
「次に来る君主の民が、都と聖所を破壊する」とは、AD70年のエルサレム陥落の預言です。
彼は一週の間、多くの者と硬い契約を結び、半週の間、いけにえとささげ物をやめさせる。忌まわしいものの翼の上に、荒らす者が現れる。そしてついには、定められた破滅が、荒らす者の上に降りかかる。
ダニエル書9章27節
ここまでを図式化するとこのようになります。
今回読んできた箇所で出てきた数字は「七週」「六十二週」「一週」で、足して七十週です。
図を見て分かる通り、まだ最後の1週は来ていないため、62週と最後の1週には大きな空白の時間があるということが分かります。
つまり、私たちは今どの時代に生きているのかと問われれば、大患難時代の前の空白の時代を生きているということが言えます。
そして、この大患難時代の始まりは27節で「彼は一週の間、多くの者と硬い契約を結び、」とあるように、反キリストというこの世を支配するようになる人がイスラエルと契約を結ぶところから始まります。
1948年にイスラエルが建国されました。反キリストと契約を結ぶ条件は整っています。
つまり、私たちは大患難時代がいつ始まってもおかしくない時代に生きているということです。
今回は、ダニエル七十週の預言の数ある1つの解釈をご紹介しましたが、終末(世の終わり)が近いこと自体は聖書に明確に預言されています。
この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを守る者たちは、幸いである。時が近づいているからである。
ヨハネの黙示録1章3節
ダニエルの70週の預言は最後の1週以外すべて成就しており、イエス様の十字架やエルサレム陥落など、歴史的事実です。必ず大患難時代も起こることです。
次回は大患難時代には何が起こるのか、怖い未来しかないように思いますがイエス様はどう言われているのかについて記事にしようと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
神様の祝福がありますように。