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ルカ2章20節 | イエス様に出会った羊飼い

みなさんこんにちは

お元気にされていますか?

前回は救い主の誕生を1番に知らされた羊飼いについて見ていきましたが、今回はその羊飼いたちがイエス様に出会ったあと、どのようになったのかについて見ていきます。

羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて御使いの話のとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

ルカの福音書2章20節

当時のユダヤ社会において最も下の人だと蔑まれ、存在を軽んじられてきた羊飼いたちはイエス様に会いに行ったあと、救い主の誕生を喜び賛美しながら帰って行きました。

イエス様に出会ったことによって、社会からのけ者にされるという状況が変わったわけではありません。

しかし、イエス様に出会ったことでそのような状況の中でも賛美する(神をほめたたえる)人生に変えられたのです。

これは現代の私たちにも言えることだと思います。

私たちは「苦しいことが無いから幸せ」と勘違いすることがあるかもしれませんが、イエス様に出会うと「たとえ苦しくても幸せ」なのです。

なぜなら「イエス様の十字架によって罪が赦されている」これ以上の喜びはないからです。

私たちも羊飼いたちのように、イエス様に出会うことで困難な状況の中でも神を賛美する人生に変えられていきます。

私たちは羊飼いたちのように直接イエス様に会いに行くことはできませんが、聖書を通してイエス様に出会うことができます。

このクリスマスに一人でも多くの人が聖書を通してイエス様に出会うことができるように、そしてイエス様という神様からのプレゼントを受け取ることができるように祈ります。

そしてクリスチャンの方は、どのような状況にあっても羊飼いたちのように、イエス様に出会えたことの喜びを忘れずに生きることができますように。

最後にルアワーシップさんの「荒野の果てに」を紹介して終わります。

とっても綺麗な歌声なので聴いてみてください。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

神様の祝福がありますように。

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